佐那河内村

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文化財
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鉄復堂の書
 姓は鉄、諱(き)は煥(かん)、通称嘉蔵(かぞう)、号は復堂、父藤兵衛の三男として佐那河内村で生まれた。父は徳島城の御掃除人の株を買って、徳島に住んだので徳島で成長した。若くして勉学に志し初め八木迪に学び長じて那波網川について業を受け、更に江戸に出て古賀精里の学僕となり、後にその代講となって加賀前田候に講義するほどとなった。この時前田候は懦臣として召し抱えようとしたが応ぜず、父の希望に従って阿波に帰り徳島下助任大岡に塾を開いて多くの人材を育成した。岩本賛庵、新居水竹等がその人たちである。
 復堂は学を究め、詩文にも才能を発揮し筆力雄勁を以って高名である。尚、終生任官せず清貧を以って英才の教育に専念した。
 江戸時代の後半にあたる天保13年(1842)に、藩候より苗字帯刀を許され一家無役の自居となったが天保14年1月7日に67歳で没した。墓は徳島市大工町の敬台寺にある。関係書に「復堂先生詩文集」「復堂先生遺言稿」がある。
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